韓国料理屋「きむん家」の代表・料理長挨拶

日本と韓国のハーフの私たちは、母親の美味しい韓国料理で育ち、韓国にも頻繁に行っては美味しい韓国料理を食べてきました。
日本の韓国料理店で食べる料理で「最高に美味しい！」と思える
料理には出会ったことがありませんでした。
「いつか美味しい韓国料理店を作りたい」と思っており、
ようやく韓国料理屋をオープンすることになりました。

韓国料理店オープンの準備をするにあたり、自分のお店の味を固めるため、韓国に毎月のように行きました。
たくさんの費用もかかりましたが「韓国料理が好きな皆様に、美味しい料理を届けたい」という一心で突き進んできました。
この準備期間も一年半を超えようとしています。
日本と韓国の食文化を理解しているからこそ「辛い韓国料理・辛くない韓国料理」の両方の美味しい味が理解できると思っています。

「美味しい韓国料理をたくさんの人に振る舞いたい」という
思いから、10年以上韓国料理の研究をしてきました。
韓国で人気の韓国料理店での修行と、日本の韓国料理店での修行を経て今に至ります。
韓国での修行はとても大変でしたが、たくさんの学びがありました。そして受け入れてくれたお店の皆様本当にありがとうございました。